毎年帰ってきてくれる

私の趣味は、ガーデニングです。毎年庭には色んな花やハーブが咲きますが、昆虫達も遊びにきてくれます。害虫を食べてくれる益虫は、庭が好きな私にとっては家族のような存在です。初めは虫が苦手でしたが、今は彼らの仕事ぶりに感謝するようになりました。

中でも私が一番好きなのが、毎年来てくれるショウリョウバッタです。必ず1匹来てくれるので、子孫が代々来てくれているのだと思います。水やりをしていると、肩に乗ってきたり、カメラを向けるとじっとしていてくれたり、気のせいだとしてもとても人懐っこくて愛おしい存在です。ショウリョウバッタのオスはとても小さくて、グロテスクな虫が苦手な私でも手に乗せることが出来ます。しかしやっぱり人の手の上よりも、植物の葉の上が居心地が良いとおもうので、滅多に触ることはありません。

同じ種類でも、好きな植物があるようで、毎年違う葉の上で過ごしています。今年のバッタは、育ち始めたローゼルの葉の上。葉と葉が重なる場所で隠れたり、逆さまになってゆらゆら揺れたりと、1日追いかけていても飽きない動きをしてくれます。昨年のバッタは、ブルーマロウの葉が好きでした。なので、その年に気に入ってもらえたハーブの名前をそのバッタ達につけて読んでいます。今年はそのままローゼル君。とても活発でちょっと神経質です。ブルーマロウのマロウ君は大人しくて、頭を撫でるように指で触ってもジッとしていました。

ショウリョウバッタは決して寿命が長いわけではないので、毎年この子供達が来てくれるのが楽しみです。今年は、元気なローゼル君と一緒に庭で過ごす時間を楽しみたいと思います。

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